和気あいあいはめずらしい

和気あいあいな女子江のクラスなんて珍しいことこの上ないわぁ!!
これから誤変換のオンパレードです。壮絶なはなしいきますよ。


二学期。なんと第一志望のお化け屋敷風劇(仮タイトル)が通った。畜生・・・。
絶対本番はみんな恥ずかしがって、声小さくて、顔俯いて、gdgdになるんだろーなぁと責任者の癖に傍観していた。

とりあえず台本かく人や音源やらいろいろ決めた。私はなぜか監督という位置に収まってしまった。なぜ。多分議長だからとかノリノリでふざけて決めたんだろーなぁ悔しい。
んで、監督(おれ)のアドバイスという名の批判を無視して作業をつづけるガキ共(おまえら・・・。)たとえば、

藤「教室のスペースが狭いのに一度に五人もでてきたら誰が主人公だかわからなくてめちゃめちゃになっちゃうんじゃない??(口調はあくまでもやさしく)」
そのほか話の筋が違ったり、心配なところ(おかしいところ)をアドバイス(批判)したところ、

台本のひと「えー、でもぉー、こーしたほーがぁー、おもしろいしー、うけるんぢゃね??」


終わり。あきれたため台本の人にすべてを任せることにした。自分の中で。

大道具では。
新妻「藤ノ宮さーん!!トイレつくってぇー!!」
藤「!!!??」
どうやらトイレの花子さんをやるようで。
藤「といれ・・・。どうやってつくんの??」(←なぜこの時の私受け入れたんだ)
新妻「こーやってあーやってつくろう!!大変だから手伝うよ!!」
つくったよ。一人で。当の新妻は他のやつらと遊んでたよ。家で泣いたよ悔しくて。




なんか思い出して書きこんでると、悔しくて泣きそうなので、次の話は本番当日の話です。二日間あるけど。